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感動はヒトシオ!初めての「納本」

出版させていただいた本を「納本」しました!

納本制度は永くその本が保管され、広く公開され続ける制度です。


ここまでして1つ出版のお仕事が完了したと思えます。

小さな出版社を立ち上げた者としても「納本した」というのは、感慨深いものです。


本を出すことは著名な方でもなければ、一生で何度もできることではなかったり、弊社の場合は出版の敷居を下げることを考えているので「初めての出版」のお客様ばかりです。

ご自身が気持ちと時間、そしてお金をかけて出版した作品と名前が残ることは、とても記念になることですね。



今回は「すていぬきよしのゆめ」の他、もう一冊納本しました。



持参でも受付てくれるのですが、さすがに遠いので郵送で送ります。折角なので、「納入出版物代償金」制度も利用します。


僕自身、初めてなので緊張します。

簡単な書類ですが、何度も見返して記入と押印をしました。



「納本」や「納入出版物代償金」については、ブログにも書きました!お時間あるときにご覧ください。



※写真は国立図書館から、弊社に届いた封書です




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