top of page

誰でもできる!出版の敷居は高くない

皆さんが出版(印刷・製本・流通・集金)をしようと思うと、どのような方法があると思いますか?


一般的な方法はこの2つですね。

①出版社に依頼を出し、一括でお任せするカタチで出版をする。

②印刷屋に製本までをお願いし、自分で委託販売先依頼を開拓する。(自費出版)


①の場合、必要な予算はだいたい200万~300万と言われています。もちろんどの程度売れるかはわかりませんし、出版社の名前が付くので、内容によってはそもそも取りあってくれないかもしれません。

②この場合、予算は印刷製本代のみですので、予算は数十万で足りると思います。

販売先を自ら開拓する必要があります。もちろん、販売が目的ではなく記念本として寄贈や展示物とするのが目的でも構いません。


他にも、ZIN(ジン)という方法もあります。

著名な方であれば出版社のほうから出版の依頼がくることもあります。


これが今までの出版の方法であり、この金銭的・時間的負担があるため、なかなか踏み切れず、それだけに「出版した」という結果に対して、称賛に似た言葉がいただけるのではないでしょうか。


しかし、それは「敷居が高くなっている」ということではないでしょうか


続く。

 

ご予算・在庫などのリスクを圧倒的に低減します。

従来の自費出版は、数百万からのお金がかかり、在庫管理や返品のリスクが伴い、敷居の高いものとなっていました。 ​電子書籍なら、在庫を抱えることはなく、印刷・流通コストがないため、それらのリスクを低減することが可能です。 ​​出版は特別な人がやることではなく、もっと一般的でどんな人でも自身の想いを届けることができます。


 

この画像は、今 ご依頼をいただき制作中の絵本です。動物の保護活動をされている、神戸のペットサロンMOKOん家さんでは、実際にあった捨てられた犬と保護活動スタッフさんとの実話を、お子さんが書いたイラストで出版したいとご依頼されました。

紙の本は、クラウドファンディングで自費出版をされ、先行して電子書籍を発行いたします。



閲覧数:17回

最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page